自然と脳の不思議な対話：植物と思考の秘密を解き明かしてみよう！

まず、植物といってもどうイメージして欲しいかというと「樹」なんですよね。大木。そう大きいやつ。


画像みたいなやつ想像してたらいいと思うんです。


で、どう感じますか？

・大きいな
・樹齢何年かな
・何時代から生えてるのかな
・これってどの辺からか枯れてくるのかな


とかなんでもいいんですけど、まーいろいろ大木一本見ても、人間の数だけ考えるコトはあるはずなんですよね。

で、ここで重要なことが、写真を見ていきなり

「こいつの根っこどんくらいなんやろか？」

って考える人が少ないんですよね。

一般的に樹の写真を見せられて、「大きな木」と表現するけど、「大きな根」とは言わないんです。まー見えてないので当たり前と言えば当たり前なんですけど、忘れてるんですよね。これと一緒で、人間の脳も外からは見えないんですよね。

で、このイメージで脳を考えていくとこんな脳をイメージしてみて下さい。


シワシワでしょｗ？

これって、植物の根に見えなくもなくないですか？

この根が多ければ多いほど、大きく育つ、みたいな。もちろん物理的に３メートルとか１０メートルとか育つわけではないと思いますけど。なんとなく植物の根に見えてしまったんです。

子どもに見せたら

「ほんとだ！おんなじだ！」

みたいな反応だったので、我が家での結論は

人間は植物！

水を吸って、肥料（食べ物）を取り入れて、陽にあたると大きく育つ、となりましたｗｗ


で、ここで大事なことは
人間は動ける、ってこと。

植物であれば動けないので、たまたま種が落っこちた場所が陽が当たらない場所だったら、枯れてしまって大きく育つことはないと思います。
しかし、人間は動けますので、自ら陽が当たる場所に移動できます。

さて、ここまでは何となくいいんですけど人間にとっての「陽」ってなんですか？

これは本当に１人１人違ってていいと思うんですけど、自分が楽しくいれる場所だと思います。

私は飲み会（交流会）とか１人でポツンと飲んでいても、まったく苦ではないんですけど、それを良しとしない人がいるんですよ。

そして、そういう人は私に、気を遣ってみんなと話すような場所に放り込むんです。

「あっちで話してるから話してよ。仲良くなって何かが生まれるかもしれないよ」と。

要はその人にとっての陽の当たる場所と私にとっての陽の当たる場所が違うにもかかわらず、めっちゃ進めてくるんですよね。

・・・苦痛ｗｗ


となると、どうなるか、というと枯れますｗ

人間なので、見た目がシワシワになるとかはないんですけど、一気に萎えるんですよ。こんな感じで脳とか植物をくっつけて考察しても面白いんじゃないかな、と思いまして、今日はこんな感じです。

さて、一応まとめますと、、、


大きな樹は大きな根を張り、偉大な成功者は脳に根のようなものがありますよ、と。

そして、その根や葉に栄養を与える行動をとり続ける(人間であれば「陽」を感じる場所、行いをし続ける)と、やがて大きな実（成果）を実らせることができますよ。

ということです。

脳科学とか植物学での文献は未だ調べてないんですけど、結局「学問」で調べていっても近いような結果がぼちぼち出るんじゃないかな、と勝手に思っていますｗ

人間は「大樹」ｗｗ

んな訳あるかｗ！
とツッコみたいんですけど、１つの考察として。


ちなみに、、、
人間とロボットの違いはなくて、ほぼ一緒ではないか、とも考えていますｗ

何を考えるかは自由ですからね。

しっかりと「あなたにとっての納得する人間像」を考えましょう。


そして、それは話すだけに留めておいてくださいね。共感される方、反発する方もいますけど、強制しようとすると、私の飲み会の苦痛を味わせていることになりますｗｗ

・・・しかも、本人は「いいことしてやったぜ」と思ってますからねｗ