自信がない人はどのくらいの割合でいるんでしょうか?年代や何に対しての自信か、という内容にもよりますが、大体、25%から40%の人が自信の無さを感じているようです。仕事に対して自信が無かったり、学校や職場、あるいは家庭においても愛されていることに自信がもてなかったりすることもあると思います。私も自信がなくて初めてのことに挑戦できなかったり、何度かやってるんですが、今一つ自信がなくて、できればやりたくないことなどたくさんあります。
そんな時に求めるのは簡単に自信が持てて、イキイキと人生を送る方法、など調べますが、そこに頼っている時点で、自信がなくなっていくことに気付いたのは随分後のことでした。そこで、自信とはなにか、どうすればいいか、どう考えて向き合うのが合っているのか、をまとめてみました。
1.自信とは何か

まず自信とは何か?ということを考えてみます。国語辞典やWikipediaなどによると
自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心、とあります。
何となくあなたのイメージ通りの回答なのではないでしょうか。自分を信じる、そこで自信。漢字的にも合っています。そして、その信じる心というのはどうやって手に入るのでしょうか。まず、生まれた時は誰も自信はもっていません。自信をもって元気に泣いている子もいませんし、自信をもってミルクをもらっている子もいません。ある種自信満々とも言えますが、分からないというのが正解です。なので、生まれた時点では、分からず、自信は後天的なものと言えます。
では、どのようにして自信が得られる、という過程になっているんでしょうか。それは、1つの体験を通じての「出来る」という感覚から生まれていきます。さらに、その1つの体験が自分にとって怖いものであればあるほど、自信がつくというものになっています。
例えば、あなたにとって難しい課題に直面したとします。あなたは今まで、いくつもの課題を乗り越えてきましたが、中でも今回の課題は飛び切り難しいものです。その課題に失敗すると、おそらくは同じような課題が再度現れた時は、逃げたくなるでしょう。逆に、乗り越えることに成功した場合は所謂「自信」が手に入って、再度挑戦したり、別の課題にも自信をもって取り組めるようになるはずです。逆に簡単な課題で大した問題ではなく、恐怖も少ない課題であれば、あなたの中で「出来て当然」という思いがあり、成功しても「当たり前」失敗しても「あれ?調子悪かったのかな、もう一回してみよう」となり、自信がつく、というより、自然な状態で「困難に挑戦する自信」にはつながりにくくなります。
つまり、自信とは私たち自身が「困難」「怖い」「ハードルが高い」と感じる出来事に取り組み、それを乗り越えてから、得ていく後天的なもの、ということになります。一方で、失敗の記憶が多いと、自信を失っていき、取り戻すのが難しくなります。
自分の価値・能力を信ずること。自己を信頼する心、とあります。
何となくあなたのイメージ通りの回答なのではないでしょうか。自分を信じる、そこで自信。漢字的にも合っています。そして、その信じる心というのはどうやって手に入るのでしょうか。まず、生まれた時は誰も自信はもっていません。自信をもって元気に泣いている子もいませんし、自信をもってミルクをもらっている子もいません。ある種自信満々とも言えますが、分からないというのが正解です。なので、生まれた時点では、分からず、自信は後天的なものと言えます。
では、どのようにして自信が得られる、という過程になっているんでしょうか。それは、1つの体験を通じての「出来る」という感覚から生まれていきます。さらに、その1つの体験が自分にとって怖いものであればあるほど、自信がつくというものになっています。
例えば、あなたにとって難しい課題に直面したとします。あなたは今まで、いくつもの課題を乗り越えてきましたが、中でも今回の課題は飛び切り難しいものです。その課題に失敗すると、おそらくは同じような課題が再度現れた時は、逃げたくなるでしょう。逆に、乗り越えることに成功した場合は所謂「自信」が手に入って、再度挑戦したり、別の課題にも自信をもって取り組めるようになるはずです。逆に簡単な課題で大した問題ではなく、恐怖も少ない課題であれば、あなたの中で「出来て当然」という思いがあり、成功しても「当たり前」失敗しても「あれ?調子悪かったのかな、もう一回してみよう」となり、自信がつく、というより、自然な状態で「困難に挑戦する自信」にはつながりにくくなります。
つまり、自信とは私たち自身が「困難」「怖い」「ハードルが高い」と感じる出来事に取り組み、それを乗り越えてから、得ていく後天的なもの、ということになります。一方で、失敗の記憶が多いと、自信を失っていき、取り戻すのが難しくなります。
2.自信があるとどうなるか

あとは必要なのは自信だけ、という方もいます。知識もすごくたくさんあって、経験もすごくしてきています。そして、新しいことに踏み出そうとするときに、なかなか踏み出せない、そんな方たちです。外部から見ると、やれば、絶対できるのに、、という自信がない理由が分からないんですが、本人たちにとっては一大事。自信がないから行動できないのですから。
しかし、本来自信とは行動の後に手に入るもの。これでは「自信」を理由とした行動不能は解決しません。そもそも、行動とは自信があるからできるものではなく、必要だからやってきた、というものの方が実は多いんです。上記の例でいくと、赤ちゃんが生まれてすぐミルクを求めるために「泣く」という行動をとるときには、自信は要りませんでした。なんせ求めないと、与えてもらえるかも分からず、生命の危機になってしまうのですから。
そこで、学びながら、自信を育んでいくのです。泣くとミルクをもらえる、私は、自身の行動で、自身が望む結果を手に入れることが出来る、と。他にも、離乳食を食べたら褒められる、立って歩くと褒められる、おむつを卒業したら褒めてもらえる、などどんどんと「学んで」いきます。ここで学んでいくのは「私は褒められるからスゴイ」という外部からの自信ということです。この外部からの自信だけに頼ってしまうと、外部からの「褒められる」という行動を受けないと自信を失っていき行動が出来なくなります。
「あれ・・・私ってすごくないのかな」とか。そうすると行動不全に陥ってしまうという訳です。自信の意味は自分の能力や価値、自分自身を信じる、ということでした。「周りから認められなければすごくない」と思ってしまうことを信じると、自信が無いことを信じてしまい、与えられたことをやることでなんとか自分の心を平静に保つようになります。
与えられたことはやれるから、なんとか大丈夫、という訳です。なんにせよ、自信はスムーズに行動をするために必要な要素の一つ、と言えます。
しかし、本来自信とは行動の後に手に入るもの。これでは「自信」を理由とした行動不能は解決しません。そもそも、行動とは自信があるからできるものではなく、必要だからやってきた、というものの方が実は多いんです。上記の例でいくと、赤ちゃんが生まれてすぐミルクを求めるために「泣く」という行動をとるときには、自信は要りませんでした。なんせ求めないと、与えてもらえるかも分からず、生命の危機になってしまうのですから。
そこで、学びながら、自信を育んでいくのです。泣くとミルクをもらえる、私は、自身の行動で、自身が望む結果を手に入れることが出来る、と。他にも、離乳食を食べたら褒められる、立って歩くと褒められる、おむつを卒業したら褒めてもらえる、などどんどんと「学んで」いきます。ここで学んでいくのは「私は褒められるからスゴイ」という外部からの自信ということです。この外部からの自信だけに頼ってしまうと、外部からの「褒められる」という行動を受けないと自信を失っていき行動が出来なくなります。
「あれ・・・私ってすごくないのかな」とか。そうすると行動不全に陥ってしまうという訳です。自信の意味は自分の能力や価値、自分自身を信じる、ということでした。「周りから認められなければすごくない」と思ってしまうことを信じると、自信が無いことを信じてしまい、与えられたことをやることでなんとか自分の心を平静に保つようになります。
与えられたことはやれるから、なんとか大丈夫、という訳です。なんにせよ、自信はスムーズに行動をするために必要な要素の一つ、と言えます。
3.自信のつけ方

ここからは自信がない人が自信を持つことが出来るようになるために必要なことを示しますが、まず、伝えておかないといけないのは、簡単な自信はすぐに壊れる、という事実です。それは、自信をいうものの性質上、チャレンジをして、その課題を克服した後に残るものという点にあります。先ほどもお伝えしましたが、自信は行動の後に出てくるもの。行動せずに簡単に自信を付ける方法などありません。
ただし、そうは言っても、行動出来るほどの自信もない方は一生そのままなのか、別の行動をして、やるしかないのか、というとそうではありません。「今」自信がないだけで、動けないのであれば「以前」行動したことを思い出せば大丈夫です。どういうことかというと、私たちは何かしら今に至るまでに、必ず、行動をしています。その行動は誰かに言われたような「綺麗に掃除してください」「テスト勉強してください」「この仕事をしてください」といった、指示ありきのものであったかもしれません。
しかし、行動を実際に起こしたのは私たち自身です。そのため、何も動かず生きてきた人はいない、ということになります。そして、多くの自信がない人が陥っているのが「出来て当たり前」というマインドで行動したから、自信が付かなかったのです。その「行動」してきたことを捉える視点を変えなければ、一生自信がない人生になってしまいます。
ちなみに自信がないけどやればできた、というのはセルフハンディキャップといって、徐々にあなたのマインドを蝕んでいきます。つまり、自信をつけるために必要な方法は今までやってきたことをリストアップ。そして、その捉え方を横に書いていきます。つまりこんな形になります。
1.やってきたこと
受験勉強
楽器の演奏
人とのコミュニケーション
2.みんなやっていたから。
やるなら受かりたかったから(結果落ちた)
やりたかったから。
音符も読めるようになった。
コードなんかはみんな弾けてた。
1人になりたくなかったから。
なんとなく話しかけられたから。
などなどです。
これは今私が思いついたものなので、あなたなりのやってきたこと、それをどう考えているか、で構いません。そして最後に、それが、自信につながるようになる「考え方」は。と自問自答しながらさらに横に書いていきます。
3.コミュニケーション⇒みんな話していたから・1人になりたくなかったから⇒結果話して良かったと言われた。話すことはできた。友人は少なかったが、1人ではなかった。
といった具合です。
とすると、過去の体験の捉え方に幅が持てるようになり、あの時と今では明らかに出来ることが増えていることに気付きます。さらにいうと、その行動をやらなくてはならなかった、ということであれば、やろうと思えば、出来たこと、と認識が変わり、今もやろうとしていることが、もし「やらなければならないこと」にしてしまえば、出来る可能性も上がるかもしれない、という別の見方が出来ます。
つまり、必要なのはやるために必要な知識や能力ではなく、既に持っている能力をどう使うか、という私たち自身のマインドが大きいことになります。
例えば、コミュニケーションスキルが私たちよりすごい人がいたとします。分かりやすく数字で表すと150%くらいできる人です。しかし、その人は「自信」がなく未だに学んで、特定の人にしか話しかけていません。つまり自信度は40%くらい。一方で私たちのスキルは70%ですが、自信についてはこの過去のワークをしてみて100%まで回復したとしましょう。
あなたはスキルが豊富で自信がない人と、スキルはないけど、自信があって、一生懸命話そう、聞こうとしている人どちらと仲良くなれそうですか、というものです。
これが、人生で最も必要な「在り方」ということにもつながっていきます。
ただし、そうは言っても、行動出来るほどの自信もない方は一生そのままなのか、別の行動をして、やるしかないのか、というとそうではありません。「今」自信がないだけで、動けないのであれば「以前」行動したことを思い出せば大丈夫です。どういうことかというと、私たちは何かしら今に至るまでに、必ず、行動をしています。その行動は誰かに言われたような「綺麗に掃除してください」「テスト勉強してください」「この仕事をしてください」といった、指示ありきのものであったかもしれません。
しかし、行動を実際に起こしたのは私たち自身です。そのため、何も動かず生きてきた人はいない、ということになります。そして、多くの自信がない人が陥っているのが「出来て当たり前」というマインドで行動したから、自信が付かなかったのです。その「行動」してきたことを捉える視点を変えなければ、一生自信がない人生になってしまいます。
ちなみに自信がないけどやればできた、というのはセルフハンディキャップといって、徐々にあなたのマインドを蝕んでいきます。つまり、自信をつけるために必要な方法は今までやってきたことをリストアップ。そして、その捉え方を横に書いていきます。つまりこんな形になります。
1.やってきたこと
受験勉強
楽器の演奏
人とのコミュニケーション
2.みんなやっていたから。
やるなら受かりたかったから(結果落ちた)
やりたかったから。
音符も読めるようになった。
コードなんかはみんな弾けてた。
1人になりたくなかったから。
なんとなく話しかけられたから。
などなどです。
これは今私が思いついたものなので、あなたなりのやってきたこと、それをどう考えているか、で構いません。そして最後に、それが、自信につながるようになる「考え方」は。と自問自答しながらさらに横に書いていきます。
3.コミュニケーション⇒みんな話していたから・1人になりたくなかったから⇒結果話して良かったと言われた。話すことはできた。友人は少なかったが、1人ではなかった。
といった具合です。
とすると、過去の体験の捉え方に幅が持てるようになり、あの時と今では明らかに出来ることが増えていることに気付きます。さらにいうと、その行動をやらなくてはならなかった、ということであれば、やろうと思えば、出来たこと、と認識が変わり、今もやろうとしていることが、もし「やらなければならないこと」にしてしまえば、出来る可能性も上がるかもしれない、という別の見方が出来ます。
つまり、必要なのはやるために必要な知識や能力ではなく、既に持っている能力をどう使うか、という私たち自身のマインドが大きいことになります。
例えば、コミュニケーションスキルが私たちよりすごい人がいたとします。分かりやすく数字で表すと150%くらいできる人です。しかし、その人は「自信」がなく未だに学んで、特定の人にしか話しかけていません。つまり自信度は40%くらい。一方で私たちのスキルは70%ですが、自信についてはこの過去のワークをしてみて100%まで回復したとしましょう。
あなたはスキルが豊富で自信がない人と、スキルはないけど、自信があって、一生懸命話そう、聞こうとしている人どちらと仲良くなれそうですか、というものです。
これが、人生で最も必要な「在り方」ということにもつながっていきます。
4.自信がないことで得すること

ここまで書くと自信がないと不便、行動不全に陥る、ということで、自信はあった方がいい、ということになりますが、自信にも限度があります。所謂、自信過剰というものです。自信がありすぎる状態のことなんですが、この自信過剰が引き起こすことは、努力を怠る、ということです。
何とかなる、自分にはその自信がある、となると、私たちの理想のために行動はするんですが、その途中で必要な努力まで怠るようになります。例えば、家を建てることを目標にしている人がいるとします。その人は自信たっぷりで、自分が建てられる、と信じれば、建てられるんだ、と信じています。その信じる力が強すぎて、家を建てるための資金や、家を建てる人(建築士さんや不動産屋さんなど)とのつながりは別にいいと思い始めます。自信があるのですから、別にそのようなものに頼らなくてもいい訳です。(あくまで本人の中では、、という話ですが)そうすると、必要な行動をとらずに、ただただ「プラス思考」「自信過剰」というある種の病に取り付かれ、結果周りを責めだしたりもします。なぜ、私のために家が建たないのか、といった具合ですね。
その点自信がないと、自信を持つために、努力をします。家を建てるためには資金がいる、私は本当に家を建てられるのか、自信がない、、ちょっと多めに資金を持っておこう、と思って努力したり、不動産関係の人といろいろつながっておこう、と考えてコミュニケーションスキルを磨いたり、といった具合です。
上記までは自信は適切な行動のために必要、と言いましたが、あくまでも一要因に過ぎないので、自信がないから、頑張る、ということにもつながっていたりします。
しかし、この頑張りが適切であれば、問題はないのですが、自信がない人は不適切な努力をするケースもあります。
上記の家を建てるというもので、自信がなければ、今の家をまず良くすることから始めてみよう、や、お金を稼ぐために時間を削って副業を入れたり、節約したりして、身体を壊すまでの頑張りをしたり、といった具合です。何事もやりすぎ、持ちすぎ注意ってところです。
自信が適度にないことで、努力するということも実はメリットとして大いにある、ということも知りつつ、適度な自信を持っておきましょう。
何とかなる、自分にはその自信がある、となると、私たちの理想のために行動はするんですが、その途中で必要な努力まで怠るようになります。例えば、家を建てることを目標にしている人がいるとします。その人は自信たっぷりで、自分が建てられる、と信じれば、建てられるんだ、と信じています。その信じる力が強すぎて、家を建てるための資金や、家を建てる人(建築士さんや不動産屋さんなど)とのつながりは別にいいと思い始めます。自信があるのですから、別にそのようなものに頼らなくてもいい訳です。(あくまで本人の中では、、という話ですが)そうすると、必要な行動をとらずに、ただただ「プラス思考」「自信過剰」というある種の病に取り付かれ、結果周りを責めだしたりもします。なぜ、私のために家が建たないのか、といった具合ですね。
その点自信がないと、自信を持つために、努力をします。家を建てるためには資金がいる、私は本当に家を建てられるのか、自信がない、、ちょっと多めに資金を持っておこう、と思って努力したり、不動産関係の人といろいろつながっておこう、と考えてコミュニケーションスキルを磨いたり、といった具合です。
上記までは自信は適切な行動のために必要、と言いましたが、あくまでも一要因に過ぎないので、自信がないから、頑張る、ということにもつながっていたりします。
しかし、この頑張りが適切であれば、問題はないのですが、自信がない人は不適切な努力をするケースもあります。
上記の家を建てるというもので、自信がなければ、今の家をまず良くすることから始めてみよう、や、お金を稼ぐために時間を削って副業を入れたり、節約したりして、身体を壊すまでの頑張りをしたり、といった具合です。何事もやりすぎ、持ちすぎ注意ってところです。
自信が適度にないことで、努力するということも実はメリットとして大いにある、ということも知りつつ、適度な自信を持っておきましょう。
5.まとめ

いかがでしょうか。自信とは、行動の後に生まれるもの。そして、自信とは行動を円滑に行うのに必要なもの。そして、自信は簡単に手に入らないが、自信がなくて動けない、そんな状態であれば、過去のやってきたこと、その時点の捉え方、現時点での客観的な視点での判断によって、適度に生むことができるもの。
最後に、自信過剰でも、自信不足でも、あまり良くない状態である、ということ。よく根拠のない自信は必要と言いますが、それは、根拠のない自信と同時にやるべきことを一生懸命やってきたか、ということが付随してきます。一生懸命やっておらず、何一つやってきていないのであれば、根拠のない自信も私たち自身の未来の選択幅を奪うことにつながります。
大切なのはあなた自身に合わせた自信を持ちつつ、無いのであれば、思ったより持つようにして、過剰気味であれば、自信がなかったら、、と仮定して行動してみてください。できること、できないこと、どちらに視点を合わせるか、でも変わってきます。考え方や捉え方を深めたい方は下記より、知識の幅を広げてみませんか?
最後に、自信過剰でも、自信不足でも、あまり良くない状態である、ということ。よく根拠のない自信は必要と言いますが、それは、根拠のない自信と同時にやるべきことを一生懸命やってきたか、ということが付随してきます。一生懸命やっておらず、何一つやってきていないのであれば、根拠のない自信も私たち自身の未来の選択幅を奪うことにつながります。
大切なのはあなた自身に合わせた自信を持ちつつ、無いのであれば、思ったより持つようにして、過剰気味であれば、自信がなかったら、、と仮定して行動してみてください。できること、できないこと、どちらに視点を合わせるか、でも変わってきます。考え方や捉え方を深めたい方は下記より、知識の幅を広げてみませんか?