つまらないを楽しくへ変換

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やり始めはつまらない? 

 習慣には楽しいこと、楽しくないことがあります。例えば、勉強。特に専門領域を学ぶのは始めは楽しくないかもしれません。まず、言語が分かりません。心理学なら適応性無意識、アニマ、集合性無意識、STタイプなどなど。一応解説は書いてあるもののさっぱりです。繰り返し読んでいくことで何となく分かってきて、自分でレポートをまとめることでようやく理解できて来たかな、という感じです。

現在、習慣化レポートを書き終えたところで「ついの罠」という項目があるのですが、私たちの行動は物事の始まりが一番ハードルが高く、やり始めると、意外と続くという性質がある、と書きました。このことから専門書を学ぶというのはやり始めのハードルが高いので、続きにくいということが言えます。

難しい習慣が続きにくい理由

 分からないから楽しくない。だから、続けたくない。となる訳です。私たちが習慣を創る上で絶対的に必要なものがあります。それが「楽しさ」です。楽しさというと、ストイックな人は敬遠しがちですが、ストイックな人もストイックさを楽しんでいる(望んでやっている)ので、OKとします。

 辛いけどやる、というのはそこには明確な意志の力があるのです。意志力で習慣を創ることが可能であれば、それはそれで素晴らしいのですが、そのような方は今回はせっかくなので「楽しさ」をストイックに学んで頂ければ、と思います。

楽しさの再現

 まず、再現性がある「楽しさ」なら別のフィールドに持ち込める、ということを知っておきましょう。例えば、野球が好きな方は観戦が好きなのか、実際にやる方が好きなのか、によって分かれます。野球が好きな方で観戦が好き、という方は、おそらく「選手が一生懸命頑張っている姿」「最後まで試合が分からないところ」「この試合までに選手は人生を賭けて練習してきた熱い気持ち」といった点が好きな方ではないでしょうか。人それぞれ好きなポイントは違えど、概ねこのポイントが好きであれば、他のスポーツ観戦も好きな場合が多いようです。

 これは似たようなポイントが別のフィールドにあるとそれも好きになる、ということです。野球を「やる方」が好きな方は、「チームの一体感」「勝負の瞬間」「自分の努力を見せられるところ」などなど。これは、組織やチームでの勝負、応援してくれる方がいると別のフィールドでも楽しめます。今やっている仕事が仮に楽しくなくても、自分が好きなものと被せてみると、楽しくなるのではないでしょうか。つまり、「楽しさ」は再現できる、ということです。

なぜ、つまらないのか?

 楽しくない習慣があるのは、普段の「楽しさ」を知らないからです。つまり、私たちは普段自分がなぜ「楽しい」と感じたのかあまり考えない、ということです。「その時に没頭する」という考え方は素晴らしいのですが、せっかくなので、頭の隅に「なぜ楽しいと感じるのか」という疑問を置いておくと再現性が高まり、別のフィールド、この場合は習慣形成につなげられることができます。

 冒頭の専門書を読むことは最初あまり楽しくありませんでしたが、私が続いた習慣の一つであるベースを毎日弾くというものにつなげると、ベースは「練習すればうまくなる」「繰り返し弾くと早く弾ける」「週に一度のメンバーで音合わせするときに褒められる」などという理由がありました。だから、続いたのです。

これを専門領域を学ぶということにつなげると「読めば詳しくなる」「繰り返し読むと早く理解できる」はすでにありました。足らなかったのは「週に一度のメンバー」という項目です。ですから、読書に発表という場を設けるために「週に一度家族・友人に読んだ本の発表をする」という項目を足しました。そのようにすると、今まで続いた習慣とリンクすることになり続けられることができるようになります。

辛いばかりの習慣ではなく、一緒に楽しみながら習慣形成しませんか?

P.S

文中でお知らせした、「行動が続かない理由と対策法」のレポートは後日配信致します。現在表紙をデザイン中です。

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