おはようございます!
礒村 博之です。
(@ご近所付き合いより)
「思ってたんと違う・・・」
そんな表情です。
何があったか、というとご近所の子ども達と
うちの子とで遊んでいる時に、自転車の補助輪を外すよう要求されました。
1つ上の学年の子が自転車の補助輪なしで乗っているのを見て
自分も外して欲しいというのです。
ま、いずれは外す予定でしたから
「ふらふらするよ?」
と確認を取ってから補助輪を外しました。
にもかからわらず!
ですよ?
「・・・ちがう」
いやいや!
ゆーたやん!
「ふらふらするよ!」
って(笑)
とりあえず最初はまたがって足で蹴りながら進みーよ。
とお伝えするも、納得せず、ふてくされモード。
よーし、、、
そっちがその気なら本気出すぞ。
発達心理学、ポジティブ心理学なら得意なんやで!
まずは、多少の心理的負荷は成長には必要。
そして、その上でポジティブの安堵感、笑い、を用いて心理的・生理的反応の回復効果を用いることに。
(子供の自転車特訓へ1930年代の心理学者の意見と90年代の研究結果を用いるという親の職業をフル活用する)
とりあえず、ストレスをかける。
・乗れない
・一生乗れない
・みんなと遊べない
とかで、少し凹んでもらう!
別領域に飛ばし、戻す(少し元気になってもらう)!
・走る喜び
・ボール遊び
・自転車をぐらぐらさせない(後ろから支える)
こんなとこか。
とりあえず、またがってくれ、漕ぐまでにはなりました。
ただ、乗ろうとする気持ちを奪ってはいけませんので今後一緒に練習します。
私は動機付けの練習。
どうすればやる気を維持できるか。
まだまだ練習の必要があります。
子どもは自転車の練習。
どうすれば上手に乗れるか。
ま、どっちも楽しくですね(笑)
P.S.
そもそも補助輪付きも乗れなかったんですよ!
ハンドル操作がふらふらで。
そのこと伝えたら
「忘れた。最初から乗れた」
みたいに言って。
だーーーっ!
最初から乗れる程天才肌ではなかったよ(笑)
まだまだ出来ることを増やしていく楽しみがあります。
一緒にやるぞっ!!