最近「自分に正直に」という感覚を掘り下げてみました。
素の自分とか
素直でありたいとか
自由にとか
そのような感覚です。
もともと素直とか正直に生活したい、と感じることは
今現在がそのような感覚にはないから生じる感情なのか。
といった議題です。
そもそも素直に自己表現ができているということは
素直を演じているのではないか、
考えて行動をすることはそもそも素直ではないのではないか?
などなど掘り下げ、また戻りながらいわゆる「思考ループ」に陥りました。
結果として「自分に素直になる」ということに対しては
子供時代に戻ることが一番だとなりました。
子供は自分の本能を素直に表現しています。
食べたい、寝たい、遊びたい、など。
私も子育てをしながら、観察していますが、
2歳の時くらいから我慢ということを覚えたようです。
滑り台の順番を待つとかしてましたから。
我慢することで褒められると、他の行動も我慢してみることになります。
そうすることで、成長したね、という判断をされているのかもしれません。
のびのび育って欲しいけど、調和も守る人であって欲しい。
…バランスが難しいですね。