講師紹介 こころの学びを義務教育へ
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礒村 博之 Isomura Hiroyuki
- メッセージ
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礒村博之(いそむら・ひろゆき)
合同会社こころと言葉 代表
==============================================「学べば変わる、変われば導ける。」
心理学・脳科学・哲学・量子力学を横断的に学び、
「こころの学び」を通じて未来を変える教育者。2032年、学校を中心に「こころの学び」を一般教育へ。
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■ 教育者のあなたへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━「どれだけ教えても、なぜか伝わらない」
「優秀な生徒(社員)が、突然辞めてしまう」
「個性を活かせる場所を、見つけられない子がいる」もしあなたが、こんな悩みを抱えているなら──
それは、あなたの教え方が悪いのではありません。
その子(その人)が、
「自分の思考・感情・行動」を整える力を
身につけていないからかもしれません。私はこれを「内的断裂症候群」と呼んでいます。
そして、この力を育てる教育こそが、
2032年に向けて、日本の教育に必要なものだと確信しています。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ なぜ、私は「教育」を選んだのか
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【どん底から、気づいた”未来のための教育”】
1983年生まれ、西南学院大学卒業。
若い頃、ホームレス生活、自殺未遂を経験しました。
「虐待をなくしたい」──
その想いだけで、2006年に神奈川県警を拝命。しかし、警察は「起きた事件を処理するだけ」。
目の前の犯罪を検挙しても、根本は何も変わらない。わずか7日で辞職しました。
その後、債権回収会社で働きながら、
心理カウンセラーとして活動を開始。借金をしながらも、虐待防止のための寄付を続けました。
(家族には内緒で)でも、ある日、調べたんです。
過去の虐待件数と、今の虐待件数。
種類も、件数も、ほとんど変わっていなかった。「俺のやってきたこと、意味があったのか?」
【6歳の息子が教えてくれた、”未来のための答え”】
ある日、息子(当時6歳)が
スーパーの募金箱を見て言いました。「これだけあれば、何でも買えるね」
私は答えました。
「これはね。困った人のお金なんだよ。
本当に困った人のためのお金なんだ」すると息子は、こう返してきました。
「じゃ、未来のためのお金なんだね」
──その瞬間、雷に打たれたような衝撃が走りました。
そうだ。
警察は「今」の事件を処理するだけだった。
寄付も「今」困っている人を助けるだけだった。
カウンセリングも「今」の悩みを聴くだけだった。でも、教育は違う。
今すぐには変わらない。
でも、未来を変えることができる。その日から、私は決めました。
「教育で、未来を変える」と。
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■ 毎朝のノートが教えてくれた、”バラバラの正体”
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【心理学・脳科学・哲学が交わる瞬間】
私は毎朝、ノートをつけています。
ある日、気づきました。
「昨日『これをやる』と決めたのに、今日できてない」
それが1ヶ月、2ヶ月続く。
なぜ?
心理学的に言えば、認知的不協和。
脳科学的に言えば、前頭前野と扁桃体の葛藤。
哲学的に言えば、理性と感情の分裂。でも、もっとシンプルに言うと──
思考・感情・行動がバラバラに動いている。
・思考は「やるべき」と言っている
・感情は「気が乗らない」と言っている
・行動は「だから動けない」と止まっているこの3つが揃わない限り、
どれだけ努力しても、どれだけ知識を得ても、
人は変われません。私はこれを「内的断裂症候群」と名付けました。
【脳科学が教える、”思考・感情・行動”の仕組み】
脳科学的に言うと:
・思考 = 前頭前野(理性・計画)
・感情 = 扁桃体・大脳辺縁系(快・不快)
・行動 = 運動野・基底核(習慣・実行)この3つが連携して初めて、人は「変わる」ことができます。
しかし、多くの教育現場では、
「思考(知識)」だけを教えている。感情を整える方法も、
行動を動かす習慣も、
教えていません。だから、優秀な生徒(社員)でも、
「場所が違う」と力を発揮できないんです。【哲学が教える、”自分を知る”ということ】
古代ギリシャの哲学者ソクラテスは言いました。
「汝自身を知れ」
でも、多くの人は、自分の「思考」しか知りません。
・自分が何を「感じている」のか
・自分がどう「動きたい」のかそれを知らないまま、
他人の正解に従って生きています。これが、現代の教育が抱える根本的な問題です。
【量子力学が教える、”観測者効果”】
量子力学には「観測者効果」という概念があります。
観測することで、状態が確定する──
つまり、自分を観察することで、自分が変わる。
私が提唱する「内的断裂症候群」のメソッドは、
この「観測」を、日常で実践するものです。毎朝のノート。
自分の思考・感情・行動を「観察」する。それだけで、人は変わり始めます。
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■ 「検挙もない」考え方を、教育で広げたい
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━警察時代、私は気づきました。
犯罪が起きているんじゃない。
犯罪を「手段」として選んでいる人がいるだけだ、と。例えば、ハッキング。
悪用すれば犯罪だけど、
ホワイトハッカーのように守るために使えば、善になる。つまり、同じスキルでも、使い方次第。
哲学者ニーチェは言いました。
「善悪は存在しない。あるのは解釈だけだ」
だから、「考え方」を変えれば、
犯罪は起きない。検挙もない。そのために必要なのが、教育です。
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■ 高校生の自殺相談から見えた、教育の未来
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━時々学生からの自殺相談を受けることがあります。
その中で、強く感じることがあります。
多くの人が、個性を活かせる場所で働いていない。
どんなに優秀な人でも、
場所が違えば、力を発揮できません。脳科学的に言えば、
「環境」が「脳の可塑性」を左右するからです。心理学的に言えば、
「適性」と「環境」のミスマッチが、
ストレスや自己否定を生むからです。だからこそ、私は、
学生のうちに「自分の思考・感情・行動」を知る教育を
広めたいと思っています。━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ 2032年までに、学校を中心に一般教育へ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━私の最終目標は、
2032年までに「こころの学び」を義務教育に取り入れること。特に、学生を中心に広げたいと考えています。
なぜなら、学生は、
「自分の進路を選ぶ」タイミングだからです。その時に、
・自分の「思考」を知り、
・自分の「感情」を整え、
・自分の「行動」を動かす力を身につけていれば、
「場所が違う」と力を発揮できない
という問題は、大幅に減らせます。虐待も、いじめも、自殺も、
根本にあるのは「内的断裂症候群」。今すぐには変わらない。
でも、未来は変えられる。息子が教えてくれた。
「未来のためのお金」──私がやるのは、未来のための教育だ。
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■ 現在の活動
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2020年、合同会社こころと言葉を設立。
「内的断裂症候群(思考・感情・行動のズレ)」をテーマに、
企業研修、人材育成、講演活動を展開しています。【実績】
・カウンセリングクライアント:累計200名以上
・法人向けセミナー:2018年より継続実施
・2016年:セミナーコンテスト九州優勝
・世界三大奉仕団体にて講演
・高校生からの自殺相談にも対応
・海外の日本語学校向けオンラインカウンセリング実施【専門分野】
・人材育成・人材定着支援
・気づきの力を高める企業研修
・つながりの心理学
・ジョイントベンチャー(JV)支援
・高校生向け「こころの学び」プログラム開発【学術的バックグラウンド】
・心理学(NLP、認知行動療法、心理プロファイリング)
・脳科学(前頭前野と扁桃体の研究、神経可塑性)
・哲学(ソクラテス、ニーチェ、実存主義)
・量子力学(観測者効果、不確定性原理)━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■ メッセージ:教育者のあなたへ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━私たちは、知らず知らずのうちに
「思考・感情・行動」という自分の中の3人の子どもを
置き去りにしてしまっています。そして、教育現場でも、
「思考(知識)」だけを教えて、
「感情」と「行動」を置き去りにしています。このズレに気づき、整えることで、
人は本来持っている力を取り戻すことができます。人が変われば、組織が変わる。
組織が変われば、社会が変わる。教育を通じて未来を変える──
それが私の使命です。もし、あなたが
「教育の現場で、もっと本質的な変化を生みたい」
と思っているなら、一緒に、未来を創りましょう。
共に学び、共に成長し、笑顔で未来を創りましょう。
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■ お問い合わせ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━【こんな方におすすめ】
・学校の先生(特に高校)
・企業の人材育成担当者
・研修講師、教育系NPO関係者
・「こころの学び」に関心のある経営者・行政担当者企業研修、講演、プログラム開発など、
お気軽にお問い合わせください。- 経歴
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■ 主な経歴
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・ホームレス生活、自殺未遂を経験
・2006年:神奈川県警を拝命(7日で辞職)
・2007年:債権回収会社へ就職
・心理学・哲学・脳科学・量子力学を独学で学び直す
・2016年:セミナーコンテスト九州優勝
・2017年:心理プロファイリング受講者300名突破
・2017年:電子書籍出版(怒りの取り扱い、クレーム対応など)
・2018年:法人向けセミナー開始
・2019年:海外向け心理療法開始(カウンセリングクライアント200名突破)
・2020年:合同会社こころと言葉を設立
・2023年:起業支援プログラム「EPビジネスプログラム」開始
・2024年:世界三大奉仕団体の1つにて講演
・2025年:書籍『私はここで咲かなくてもいい』出版プロジェクト始動