心理学日常習慣

心理学を学んではいけない理由

心理学に手を出すな!

 本格的に心理学を学び始めて4年目です。大学時代から「なんとなく」学んではいましたが、トレーナーや先生をつけたり、古書を買って原理を学び始めて4年・・・。この習慣は続けていこうと思っています。そう思っているので、仕事にもしていますし、多少難しくても頑張っています。

正直私自身はメンタルが強い方ではありませんので、学び続けることで「客観的に」自分の心理の状態を観察できるので、大変役に立っています。自分の心理を観察することで緊張したり、不安になったり、過度に心配になったり、など「症状」が出た際に、原因や考え方となる「基」を知っているので、なんとなく対応も出来ています。しかし、湧き上がる感情は止められません。役立つけど、自身のコントロールは難しいです。コントロール100%だとロボットみたいですし。さらに、内容が難しく書かれていたりすると「なんなんだ!」みたいになっています。そこで、今回は心理学を学び始めて分かった辛いことベスト3を発表します。

第3位:本が高すぎ

 何でもそうですが、何か専門知識をまとめようとすると、主要となる学問の他にその周辺知識、またはあまり関係のないと思われるような遠くの知識も必要になります。心理学を学ぶと最初は、「心理学」の辞典を買うとします。そこで○○心理学。と出てきますと、その心理学に移行します。さらに、脳の現象として、、、となっていると今度は脳科学の本を買わなければなりません。そして、心理学は実はかなりの量の実験の結果でもあるということが分かり、統計学に飛んで行きます。専門知識が心理学、周辺知識が脳科学、また飛んで、統計学、と。本が増え、知らなければならないようなことも増えていきます。学べば学ぶほど知らないことが増えていく感覚と、それに比例して高くなる本代・・・。さらに専門家(先生)に直接聞くとなると、また高い金額がかかります。この対応策は心理学から何を学ぶか、という目的を決めておけば比較的大丈夫になります。現在は心理学から「習慣」を学んでいます。

もし、学ぶのであれば、学びのつなげ先を考えておきましょう。ヒトの動かし方、なら男女別か、状況別か、言語非言語か、など詳細を決めておくと尚良いでしょう。高くつきますよ。

第2位:内容の落差が激しすぎ

 ふわっとした知識を入れるのであれば、1,200円から1,800円の本で事足りますが、学問というより雑学になってしまいます。こちらもどこを目指すか、によりますが、専門家、物知り、雑学王、など。

自分が心理学という学問を学んだあと、どういう評価を受けたいのか、ということを念頭に学ぶと良いと思います。専門家になる、という場合のおススメは古本でこの価格帯(1,200円から1,800円)の本を購入することです。古本なので、原価が2,500円とか3,000円の本。内容はそれなりに濃ゆく、学びに少々時間もかかり、てこずると思いますが、割と抽象的に書かれているものも多く、解釈を自分が望むシーンに適応させやすいため、様々なシーンで使えます。ここでも気を付けることはシーン別に分けてみることが重要です。

第1位:世間からの中傷

そして、第1位は、、、

 心理のプロなのにこんな気持ちも分からないの?結構言われる頻度が増します。これと並んで、心理学の専門家なら自分のメンタルケア位大丈夫でしょ?というのも付け加えておきます。心理学を学んでてさ、など話題にしようとすると、大抵この発言が飛び出してきます。100%の理解は中々難しいです。逆に100%の理解をすると、今度は不気味がられます。

 個人的には学問と感情は切り離して欲しいと思います。社会心理学などは人と人との行動や集団の行動について書かれています。なので、人が動く仕組みは分かりますが、それが言うほど感情的なものではありません。例えば「大変な喜び」と書かれていても、今この文章を読んでいる間に実際に「喜び」を感じることは少ないと思います。あくまでも学問。表現でいくと「鼓動は早くなり、ドキドキとワクワクが同時にやってきた。未来を想像すると私は笑顔で、周りには私のたくさんの友人。経済的にも恵まれており、明日はどんな日にしよう、と毎日起きるのと同時に、自然と顔がほころぶ」みたいに表現したら「喜び」や「楽しさ」につながりますが、学問ではそんな描写は少ないです。ですから、学ぶとどんな気持ちも分かる、というものでもなく、あくまでもその状況や相手の特性や思考習慣に合わせた、ものを選択する力が必要となってきます。心理学を学ぶのであれば、この3つのちょっと辛いポイントを事前に覚えておいてください。そして、一緒に人生に役立てていきましょう!

役立つことは間違いありません。。。

この学びの土台を築いてくれたたくさんの先人に対しての感謝は忘れてはいけないと思います。活用して、より良く、より私たちらしく・・・。という抽象的な表現で締めくくります。

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