習慣のための目標の立て方

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 行動を継続する上で重要かつ、必要なことは目標でしょう。私はこの記事をベースを弾いたりしてきたことや卓球の練習をしてきたことを思い返して書いてますが、両方とも目標がありました。それもぎりぎり努力すれば、手が届く程の目標です。

その目標を達成することで、次の目標を立てまた達成する。さらに、次の目標を立てるというように行動してきています。

 例えばこんな感じです。

 ベースの場合は好きな曲のコピーから入るのではなく、知っていて、今の自分でも練習すればギリギリ弾けるレベルの曲を選びました。そして、基礎練習。

 ピックの持ち方や弦をはじく角度、強さ、早さ。そしてリズム譜面の読み方。この準備をしてから、実際に選曲した曲を聴き、練習を1フレーズごとに進めていくという感じでした。

 卓球は同じ初心者同士での試合を目標に、基礎練習。ラケットの持ち方、素振り、実際に球を使って、壁に打つ、相手と打つ、正しい姿勢で〇回ラリーが続くまで、試合。という流れでした。

 さらに、卓球の場合は様々な人と打ち、勝ちたいとか練習の仕方を変えたりという目標をその都度変えていきました。

あなたの習慣になるための目標は・・・?

 共通して言えることは、目標があったのです。課題曲や勝ちたい相手など。そして、それは絶望的に手が届かない目標ではなく、練習すればなんとか出来るレベル。つまり前提は、今の自分ではできないけれど、練習の仕方を正しく知り、反復すれば、達成できるというものでした。

 ここでの気付きは、新しい行動が習慣化しない理由はおそらく以下3つの点になります。

〇どんなに練習しても手に入らない目標を立てる。

〇練習の仕方をまず知らない。または練習の環境がない。

〇一緒にいる、または合わせる相手がいない

目標の立て方

 NLPや行動心理学でも「目標」について語られています。以前に目標の正しい立て方をYouTubeでも語っていますので参考にされてください。

 ここでは目標の立て方はSMARTの法則を使っています。各英語の頭文字はS(Specific)具体的であること、M(Measurable)測定可能であること、A(Achievable)達成可能であること、R(Realistic)現実的であること、T(Timed)期限があること。この5つです。

 さらに目標を立てる時は、肯定的であるか、もチェックポイントです。

 例えば、禁煙する、というものではなく、健康になる、にするとか、肉を食べない、とかでもなく、野菜だけで生活をする、とかです。

 また、その目標を達成した自分を5W1Hで具体的に表現したり、目標達成に向けて必要な道具やスキルをこの段階で調べておくというのも有効です。

 音楽(ベースを弾く)の場合は楽器は必要になりますし、卓球の場合はラケットが必要です。さらには、演奏場所、練習台も必要となります。

私の場合は既にあったので、出来ました。

 また、その目標の達成を阻むモノも事前に特定しておきます。音楽の場合、弾かなくなる可能性は、指の痛みやベースを練習するたびにケースから出す手間などですし、卓球の場合はわざわざ練習をしに行く、とか打つ相手とある程度人間関係が必要になるということでしょう。

 制約条件の理論でも、目標があってその達成を阻むものが何一つなければ、達成しない方がおかしいという話もありますので、きちんとこの時点で、行動を始める前にはまず目標を立てておきましょう

 新しい行動をするとき、おそらく、その最初の一歩はやる気に満ち溢れていると思います。今日から料理をするぞ、とか、今日から筋トレをするぞ、とか。

 しかし、そのやる気は即料理や、筋トレに向かうのではなく、最初の一歩はやる気をもって習慣とする目標を立てたり、行動計画を具体的に立てることに費やしましょう。それが、習慣の分かれ目です。ここに時間をかけておくかどうかで、将来の何万時間が有効かどうかが決まります。

以下に目標設定シートのPDFを貼っておきますので、ご自由にご活用ください。

目標設定シート

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