怠けているな、と思ったら・・・。
自分で起業して仕事をやるとなるとどうしても怠けてしまいます。
時々、そんなに頑張って偉い、私にはできない、みたいなお声もいただきますが、、、私もだらけますよ?
これはもうどうしようもないものだと思っています。
中にはできる人もいるのでしょうけど私はできません。
私の仕事はクライアントへの資料を作ったり、プレゼンをしたりしつつ、セミナーや個別セッションなどしたり、コピーを書くことが多いのですが、その多くは自宅でしています。
カフェなどに行けば、仕事が進み、良いということも分かるのですが、わざわざ自宅でできることをカフェなどですることも気分的に躊躇ってしまいます。
それに、移動時間も含めると、時間的には自宅の方が長い時間仕事ができるのに、なぜわざわざ行くのか意味が分かりません、みたいなところです。
しかし、結局自宅では怠け癖がちょくちょく顔を出し、仕事ができないこともあります。
致命的です。
そして、何も準備をせず、本番を迎えても失敗する可能性が非常に高い。
そして、後悔。
なんとなく、未来は見えている感じはしますので、結局はカフェに行ったり、図書館へ出かけたりして、移動時間をわざわざ承知の上で場所を変えながらお仕事をさせていただいております。

心理学的な学びの仕組み
前置きが長くなりましたが、本日は客観的自己注視状態についてお話しします。
客観的自己注視状態とは、周りの目があるとついつい模範的な行動をとってしまうという心理状態のことです。
これはカフェや図書館であれば勉強が進むという行動の強化に使えます!!
人は他人に見られることで、その目を意識してしまうからです。
(人の目は気にならないぜって人でも一般的には限界があると思います。ところ構わず歌ったり、排せつしたりはしないでしょうし・・・)
ですから、もしあなたが中々思うように仕事や勉強ができないのであればこの「客観的自己注視状態」を取り入れて作業すると良いと思います。
ちなみに、こころと言葉では時々フェイスブックやYouTubeなどで動画を撮影したものを流しています。
撮影場所の殆どは自宅なのですが、これを取り入れることによって私も学びを深めざるを得ませんし、見られる機会を増やすことで、少しでも多くの人に役立てば良い、と思っています。
ですから、あなたの声をいただければ、その悩みや興味をテーマとしてブログ、動画、場合によってはメルマガなどで個別に返答させていただきます!(時間がかかるかもしれませんが、、、)
「客観的自己注視状態」・・・人の目を気にしてって言ったり、人の目は気にするなって言ったりしてますが、要するに、あなたが望む生き方が自分でできていると感じられればOKです(笑)。