このように書くと結構大変そうだし、自分は弱いからな。
と、思ってしまいそうですが、批判に過敏に反応していると、やっぱり自分の人生を生きていないことになるんですよね。
でも、この生き方は結構きつくなります。
でも、批判に反応しているとそれはそれできつくなります。
要は無難にってことになってしまうのですが、それもそれで、実は無難ではなく、所々で
「あの人は自分ってものをもってないよね」
とか言われていることもあるので、完璧に批判がなくなることもありません。
で、結局舞い戻って批判に対しては強くならないといけないのです。
それが成長ということなんでしょう!
きっと。
でも批判に対して無神経になりすぎると、今度はヒトの気持ちが分からなくもなります。
自分を基準にどうしても考えてしまうので、自分がどんなに言われても構わないぜっ!
って人は他人に対しても割とガンガンを言う傾向があります。
それでも、本人は批判にも強く、私たちにとっても謙虚に接してくれるという方たちも一部ではいますが確実にいます。
そういう風になって、子どもに誇れる生き方がしたいと思い、常々意識していますが、なかなか難しいですね。
つい先日、コンサルをしてて相手に言っていることが自分に返ってくるという体験をしました。
それがこの「批判」です。
売上を上げるための施策であるのにかかわらず、
・従業員が、、、
・既存客が、、、
・見込客が、、、
などなど、いろいろな理由のためになかなか進まないのです。
結局は、周りから何かの反応が怖いということです。
厳密には相談内容とは違うのですが、おおよそこのようなことは起こり得ます。
「私だってそうだし、、、。」
と思ったのですが、これでは目的を達成しません。
なので、一歩踏み出す(というか、踏み出さないとより最悪な未来が待っているのでやるしかない、というところが正しいです)ことが必要だと感じました。
もし、あなたも周りの批判に左右されるような選択が多く、結局叩かれるのであれば、自分がやりたいことをまずやりましょう!
そして、できれば、相手の方がどのような気持ちで批判するか、という点まで思考できれば、批判に強くなる、こともできると思います。
少なくとも、批判を受けるということは、確かに行動しているということです。
自信をもってください!!
もし、凹みそうなら、凹む前に私と一緒に考えましょう!!
こころと言葉
礒村 博之